勝利は求める者の手に落ちる!
人のせいにばかりする人がいる。
次郎物語の著者 下村湖人が書いた「悲運に処する道」
という中でリンゴ園を営む青年の話がある。
彼にリンゴ園を営んで一番辛かった思いは?
「この仕事を始めた最初の年に台風に襲われ、折角育てた
りんごがむずむざと地面に叩きつけられるのを見て、
今にも気が狂いそうでした」
しかし、その青年は自分の”考え方”を変える事で、その後の
台風は来て被害が出ても、辛いとは思わなくなったそうです。
青年は・・・
「台風は自然現象だ。毎年吹くものと覚悟しなければならない。
りんごが吹き落とされるのは天意にかなっていないからなのだ。
天意にかなったりんごなら必ず梢に残る。
現にどんなひどい台風にも吹き落とされないりんごがいくつかある。
私は、そう考え方を変えたのです。」
この事業家にとっては
「台風が来ても落ちずに残るりんごを作りたい」と考えたことが
人生の転機だったのでしょう。
同じ仕事をしていたとしても、様々な不満や、出来ないことの理由を
言う人もいるでしょう。
「台風のせいで何ヶ月も働いた苦労が水の泡になった」
「政府が補助金をくれないのが悪い」
「親の職業が農業だったのが悪い」
「このような時期に台風を到来させた神様が悪い」
など、自分が不幸になった理由を挙げれば、いくらでも
考え付きます。
しかし、俺たちはそこで挫けたら駄目。
それを天の計らいと感じ、「どうしたら善処できるか」と考えて
努力していく中で、その人にとっての大きな成功が現れる。
環境は変えられなくても、考え方を変え、心境を変えて
乗り切っていくことは出来る!
俺は絶対にいろんなことを諦めない!!











